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連続トークイベント「カフェという場のつくり方」第1回山納洋さん×山崎亮さん(紀伊国屋本町店)

山納洋さんと山崎亮さんのトークイベント「カフェという場のデザイン」(紀伊国屋書店本町店)は、「本町店史上最高記録」の大盛況でした。前週に急遽定員を増やしたのですが、当日も店内のお客さんが集まってこられて立ち見状態に。

「山納さんは関西の異分野の方の中で一番お世話になった人。山納さんからのお話は必ずお受けするようにしています」と語られる超ご多忙の山崎さん。お二人の出会いは2002年、梅田高架下のクラブ「DAWN」(今は「noon」)で開催されたプレゼンイベントで、山崎さんが堺の『環濠生活』について発表されたのがきっかけだそうです。「そのプレゼンがあまりにも面白かったので、僕がメビック扇町に行った2003年以降、何度も講座やカンファレンスにご登場いただいた」(山納さん)とのこと。

その後話題はコモンカフェ海士町との関わりや、ご両人の関わるコミュニティの「開き方」と「閉じ方」、コミュニティからの離れ方、六甲山カフェの課題と今後、出版裏話など多彩に展開。「まちでばったり会った時に3分で打合せ」されたとは思えないほど、長年の友人ならでは息の合った対談でした。

山崎さんが「コモンカフェ」と「有馬富士公園」のプロジェクトについて、日替わりで「店主/ホスト」が人を集めるという共通点を指摘されたのが、目からウロコ。コミュニティの開き方、閉じ方のテーマと合わせて「場のデザイン」の深みを垣間見た一時間でした。

トーク終了後のご両人によるサイン会には長蛇の列が。結局1時間弱に及びました。

連続トークイベント、次回(8.23)はアサダワタルさん@ジュンク堂大阪本店「人がつながる場のつくり方」です。お楽しみに。

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