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gakugei_today

建築・まちづくり・コミュニティデザインの学芸出版社です。最新情報をお届けします。

連続トークイベント「カフェという場のつくり方」第2回 山納洋さん×アサダワタルさん(ジュンク堂書店大阪本店)

イベントレポート

山納洋さんとアサダワタルさんのトーク「人がつながる場のつくり方」も大いに盛り上がりました。

お二人の出会いは、アサダワタルさんが南森町で展開されたプロジェクト「208」 のトークイベント「Showcase」で山納さんがお話されたことがきっかけだそうです。(プロジェクト「208」ほかアサダさんの活動については6月の「Gakugei Cafe」で詳しく紹介されています)

「208」の活動から「プライベートな場から生まれる公共性」の探求に向かわれたアサダさんと、OMSにおられた時に「文化施設としてのカフェ」の可能性に気づき、「カフェという場のつくり方」に向かわれた山納さん、話題は自然と「住み開き」と「閉じてゆくカフェ(「店閉じ」という造語も登場!)」の間に集まっていきました。いざとなれば「ここ私の家ですから」と伝家の宝刀を抜ける「住み開き」と、常連客を獲得して「上がり」の状態になり「おうち化」していくカフェについて、さまざまな事例を交えて紹介されました。

後半は「イノベーションの場づくりとそこからの卒業」について。起業家のシェア活動からマンネリ気味の(山納さんいわく「毎日同じことをしていてゲシュタルト崩壊が起きそうな」)喫茶店まで、極めて現実的なお話でした。

今回も、トーク後のサイン会には長蛇の列が。

会場であるカフェスペース隣の建築・まちづくりの棚では「カフェ&コミュニティデザイン」フェアを展開されていました。

連続トークイベント、最終回(9.6)は西村佳哲さん、馬場未織さん「カフェという場の可能性」です。お楽しみに。

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