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「創造的な都市」の前に考える多様性の問題〜ドイツの10万人都市を例に(11/27、京都)

〈転載・転送歓迎〉

【イベントのご案内】

◎2012年学芸セミナー
「創造的な都市」の前に考える多様性の問題〜ドイツの10万人都市を例に
高松平藏 氏

日時 2012年11月27日(火)18:00開場、18:30〜20:30
場所 京都/学芸出版社3階ホール
会費 1000円
詳細&申込
http://www.gakugei-pub.jp/cho_eve/1211taka/index.htm

<趣旨>
 グローバル化に伴い外国系の市民が増える。創造性を促進させるひとつの要素として多様性があげられるが、外国系市民の存在は多様性というより社会的摩擦のほうが目立つ事が多い。この摩擦の解決は旧来の市民と外国系市民が都市の公共空間をどのように作っていくかという課題と重なることが多い。
 『ドイツの地方都市はなぜ元気なのか―小さな街の輝くクオリティ』で取り上げたエアランゲン市は外国系市民が15%程度住んでいる。外国系市民に伴う摩擦はほとんど目立たないが、「創造性」にまでつながっているかどうかも断言はできない。
 とはいえ社会的統合の実現のために様々な取り組みがある。
 日本では創造都市論が盛んだが、外国人など多様な人たちを、そのマイナスの側面も含めて受け入れ、軋轢を乗り越えて共生の道を見出していく覚悟はあるのだろうか。その際、公共空間の役割の重要性を見落としてはいないだろうか。
 エアランゲンを例に、グローバル時代の都市を考えたい。

<高松さん略歴>
ドイツ在住ジャーナリスト。1969年奈良県生まれ。会社勤務後に独立する。その後、京都経済新聞社を経てジャーナリストに。97年頃からドイツ・エアランゲンと日本を行き来する。2002年から同市を拠点にして現在に至る。
著書に『ドイツの地方都市はなぜ元気なのか』
http://www.gakugei-pub.jp/mokuroku/book/ISBN978-4-7615-1243-9.htm
高松さんウェブサイト http://www.interlocal.org/

◎当社関連書籍

松田雅央著『ドイツ 人が主役のまちづくり』
まちづくりを牽引する市民活動の意義と魅力
http://www.gakugei-pub.jp/mokuroku/book/ISBN978-4-7615-2404-3.htm

村上敦著『フライブルクのまちづくり』
ドイツで最もサステイナブルなコミュニティ
http://www.gakugei-pub.jp/mokuroku/book/ISBN978-4-7615-2419-7.htm

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