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比較住宅都市研究会「ハウジングの社会学の基本問題」(2.17東京)

■比較住宅都市研究会
 ハウジングの社会学の基本問題

報告者:祐成 保志氏(東京大学大学院人文社会系研究科准教授)
日 時:2015年2月17日(火)18時30分〜20時30分
会 場:首都大学東京同窓会 八雲クラブ
    ニュー渋谷コーポラス10階 1001号室
    http://www.comp.tmu.ac.jp/dousoukai/activity/club/index.html
参加費:1000円
詳細&申込 
http://home.g08.itscom.net/ebizuka/hikaku.htm

<報告要旨>
 報告者は、昨年末、英国出身の社会学者ジム・ケメニー(Jim Kemeny)の著書『Housing and Social Theory』(1992年)の邦訳書を刊行しました(祐成保志訳『ハウジングと福祉国家新曜社)。1980年代、欧州諸国で社会科学の立場からのハウジング研究が活発になった時期です。ケメニー氏は、この間のハウジング研究を牽引してきた人物の一人です。彼の著作、とりわけハウジング研究の認識論・方法論を探求した本書は、いまもなお参照されつづけています。
 一方、日本のハウジング研究と社会学の関係は、きわめて脆弱であったと言わざるをえません。社会学は、あらゆる社会現象を扱っているようでいて、対象領域によってかなり疎密のばらつきがあり、住まいは明らかに周縁的な位置にあります。この報告では、本書の翻訳を通じて得た知見を手がかりに、なぜ社会学は住まいの研究を苦手としてきたのか、そして、社会学はハウジング研究にどのような貢献をなしうるのかを報告し、議論したいと思います。

報告者のプロフィール:
 祐成保志(すけなり・やすし)。1974年、大阪府生まれ。東京大学文学部卒業。東京大学大学院人文社会系研究科博士課程修了。博士(社会学)。札幌学院大学社会情報学部助教授、信州大学人文学部准教授を経て、2012年より東京大学大学院人文社会系研究科准教授。専門分野は文化社会学、都市・地域社会学、社会調査史。著書:『〈住宅〉の歴史社会学』(新曜社、2008年)、『福祉社会の価値意識』(共著、東京大学出版会、2006年)、『文化の社会学』(共著、有斐閣、2007年)、『社会調査論』(共著、八千代出版、2009年)など。

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◎山崎亮さんと訪ねる太子堂
太子堂のまち案内
http://www.gakugei-pub.jp/chosya/049umedu/houmon.htm
・梅津さんインタビュー
http://www.gakugei-pub.jp/chosya/049umedu/interview.htm

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◎学芸セミナー@京都
  太子堂・住民参加のまちづくり
  暮らしがあるからまちなのだ!
       報告:梅津政之輔/乾亨
日時:15年2月18日(水曜日)
   18時00分開場、18時30分開演〜20時30分頃まで
場所:学芸出版社3階@京都
会費:1000円、定員50名(先着順)
詳細&申込
http://www.gakugei-pub.jp/cho_eve/1502taisi/index.htm

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◎新刊
太子堂、住民参加のまちづくり 〜暮らしがあるからまちなのだ』
http://www.gakugei-pub.jp/mokuroku/book/ISBN978-4-7615-1346-7.htm

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