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【イベント案内】比較住宅都市研究会「八女福島の町並みにおける伝統建築技術の継承と空き町家の再生」( 5/2 9 、東京)

比較住宅都市研究会
 「八女福島の町並みにおける伝統建築技術の継承と空き町家の再生」

日時:2017年5月29日(月) 18時30分~20時30分
場所:東急建設(株) 8階8-6会議室
   渋谷区渋谷1-16-14渋谷地下鉄ビル
講師:北島力氏(まちづくりネット八女代表)
費用:1000円(事務費、飲み物などの費用として利用します)、学生500円
詳細&申込
http://home.g08.itscom.net/ebizuka/

<要旨>
 福岡県八女市の八女福島は、久留米藩に属し八女地方の経済の中心地として発展した商家町である。
江戸後期に完成した「居蔵(いぐら)」と呼ばれる重厚な入母屋妻入り大壁土蔵造の町家をはじめとする昭和初期までに建築された町家が、豊後別路(旧往還道)沿いに連続して残っている。
 歴史的遺産を活用したまちづくりを進めるに当たり、伝統的な建築物を修理する職人やその技術をどう育て、継承するか、地域の行事やまつりを担う人材が減少し、コミュニティの維持さえ難しくなっている現状に対して、どう対処していくかの2つの課題に対して、この25年間の取り組みを報告いただき、議論する。

<講師のプロフィール>
 1952年福岡県八女市生まれ。1970年八女市役所に入職して、42才から町並みの担当部署に通算16年間勤務し、住民とともに活動 。在職中から「空き町家再生活用」、「伝統建築技術の継承」など八女福島の町並みの活動を担うまちづくりの仕組みづくりに奔走。
 2012年に都市計画課長を最後に退職。八女福島の活動の 20 年の歩みを検証し、諸課題の解決に向けてドキュメンタリー映画「まちや紳士録」の製作、全国上映に奮闘しつつ、町並み保存継承のノウハウの発信を続けている。自身は2016年10月修理した町家に暮らし、町並み第二世代にバトンを渡すべく日々の活動に力を入れている。

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●学芸出版社の本
『証言・町並み保存』

証言・町並み保存

証言・町並み保存

 

西村幸夫 埒正浩 編著
地域から価値を創り出したリーダー達の肉声
http://book.gakugei-pub.co.jp/mokuroku/book/ISBN978-4-7615-2413-5.htm

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