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【イベント案内】比較住宅都市研究会「”シェアハウス”か”宅老所”か?国交省の”セーフテイネット住宅”」( 9/6 、東京)

■比較住宅都市研究会
 「”シェアハウス”か”宅老所”か?国交省の”セーフテイネット住宅”」

日時:2017年9月6日(水) 18:30~20:30
講師:浅川澄一 氏
   (ジャーナリスト、長寿社会文化協会常務理事、元日本経済新聞社編集委員
会費:1000円、学生500円
   ※会場費、飲み物などの費用として利用します
詳細&申込
http://home.g08.itscom.net/ebizuka/

 国交省高齢者や低所得者、障害者などに向けて、空家を改装する新たな住宅政策が10月から始まる。「セーフティネット住宅」である。自治体が空家の登録を受けて入居者を募集する。つまり、古い戸建て住宅に見知らぬ高齢者や低所得者たちが雑居する。若者に人気の「シェアハウス」と同類である。
 介護や食事を提供すれば、住宅型有料老人ホームとなってしまう。空家改修のケアスタイルは「宅老所」だが、果たしてケアに本腰を入れる気があるのか疑問だ。

〈講師のプロフィール〉
1948年東京生まれ。東京都立西高校卒。
1971年、慶應義塾大学経済学部卒業後に日本経済新聞社に入社。1987年11月に月刊誌『日経トレンディ』を創刊、初代編集長。5年間編集長を続け、その後、流通経済部長、マルチメディア局編成部長などを経て、1998年から編集委員
高齢者ケア、介護保険制度、少子化NPOなどの分野を担当。2011年2月、定年退社したが、引き続き同じ分野の取材、執筆を続けている。同年5月、公益社団法人・長寿社会文化協会(WAC)の常務理事に就任。

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●学芸出版社の本
──明日の「安心といきいき」実現方策を提案
『エイジング・イン・プレイス 超高齢社会の居住デザイン』
大阪市立大学大学院生活科学研究科×大和ハウス工業総合技術研究所 編著
http://book.gakugei-pub.co.jp/mokuroku/book/ISBN978-4-7615-2470-8.htm