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京都工芸繊維大学大学院保存再生学特別研究会「文化遺産におけるオーセンティシティとインテグリティの本質を考える」( 2/4  京都)

京都工芸繊維大学大学院 保存再生学 特別研究会
 「文化遺産におけるオーセンティシティとインテグリティの本質を考える」

日時:2017年2月4日(土)13時30分−
会場:京都工芸繊維大学 60周年記念館 2階 大セミナー室
定員:90名
入場:無料(申込不要、当日先着順)

来る2月4日(土)、京都工芸繊維大学にて、保存再生学特別研究会「文化遺産における
オーセンティシティとインテグリティの本質を考える」を開催します。
歴史的建築物の保存再生にとって重要な「オーセンティシティ」と「インテグリティ」という概念に焦点を当て、
その意味や両者の関係性をきちんと検討し、保存再生の実践にどのように用いていくかを議論する会です。

「オーセンティシティ」は日本語では「真正性」と訳されて、文化遺産の保存再生では欠かせない概念となっていますが、
近年もう一つの「インテグリティ」が、重要な概念として使われます。
ところが、安易に「全体性」や「完全性」などと日本語訳されるだけで、その定義や意味は曖昧で判然としません。

そこで、世界遺産の選定やモダニズム建築の保存再生、文化的景観などにお詳しい3人の専門家をお招きし、2つの概念の意味や歴史的経緯を繙きながら、知識や議論を共有し、今後の歴史的建築物の保存再生の実践につなげたいと思います。
特に都市部に建つ近代建築やモダニズム建築の保存再生にとっては、「オーセンティシティ」の概念が有効でないことも多く、「インテグリティ」が欠かせない概念となるように思います。
最先端の議論の場になるはずです。どうぞお越しください。

登壇者

パネリスト:
稲葉信子(筑波大学教授)
山名善之(東京理科大学教授)
清水重敦(京都工芸繊維大学教授)

司会:
田原幸夫(京都工芸繊維大学KYOTO Design Lab特任教授)
笠原一人(京都工芸繊維大学助教
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◎学芸出版社の本
『生きている文化遺産と観光 住民によるリビングヘリテージの継承』
藤木庸介 編著
生活文化遺産保全と観光開発は共生できるか
http://book.gakugei-pub.co.jp/mokuroku/book/ISBN978-4-7615-2480-7.htm
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